「子宮頸がんを予防する日~子宮の日」
広島県細胞検査士会では、子宮がん検診啓発の街頭活動を、広島、呉、福山の3地点で行いました。
【広島地区】 活動風景
4月7日(日)、広島地区は広島市中区のパルコ周辺で行いました。
当日は雨風が強くて非常に寒く、凍えながらの活動でした。総勢22名、安松先生や清水家のお子さん2人も参加してくださいました。清水家のかわいい兄妹がチラシを両手に持ち、道行くお姉さんに笑顔で渡す姿が印象的でした。子宮の日活動が始まって5回目。最初は、渡し方や立ち位置に試行錯誤し、受け取ってもらえない時はめげていました。今回は経験のある方も、初めて参加した方もみんな要領を得て、用意したチラシは約1時間半でなくなりました。「LOVE子宮」のかわいいのぼりと明るい色のスタッフTシャツ、笑顔での配布でパルコ周辺はひととき華やかだったと思います。受け取ってくれた方は。。。!たいていは無反応でした。でも「受けてまーす」と言ってくれた方が数人おられました。 持ち帰ってニュースレターを読んで意識してくれてることを期待します。
寒かったですが、みなさまお疲れさまでした!
文責:広島大学病院 金子佳恵
【呉地区】 活動風景
活動日 4月9日(火) 天気は曇で風強く、やや寒かったです。
18時から19時までJR呉駅前で街頭活動を行いました。
配布物の配布とハンドスピーカーによる活動趣旨説明を行いました。
参加人数
細胞検査士、臨床検査技師 27名、呉市役所(保健センター)4名の合計31名が参加。
昨年秋に呉駅前の「そごうデパート」が廃業したため、通行人数が減少していました。
駅裏側の「イズミゆめタウン」に、人の流れが移動しているため、来年から活動場所を変更する必要があると思われます。
活動終了後、近くの「お好み焼き屋」で懇親会を行いました。呉市保健センターの方も3名参加していただき、有意義な時間を過ごすことができました。また、若い会員の参加が多く大変心強く思いました。
活動日 4月9日(火) 天気は曇で風強く、やや寒かったです。
18時から19時までJR呉駅前で街頭活動を行いました。
配布物の配布とハンドスピーカーによる活動趣旨説明を行いました。
参加人数
細胞検査士、臨床検査技師 27名、呉市役所(保健センター)4名の合計31名が参加。
昨年秋に呉駅前の「そごうデパート」が廃業したため、通行人数が減少していました。
駅裏側の「イズミゆめタウン」に、人の流れが移動しているため、来年から活動場所を変更する必要があると思われます。
活動終了後、近くの「お好み焼き屋」で懇親会を行いました。呉市保健センターの方も3名参加していただき、有意義な時間を過ごすことができました。また、若い会員の参加が多く大変心強く思いました。
文責:青木 潤
4月7日(日)14時から福山駅周辺において、子宮頸がん検診の啓発活動として、パンフレットの配布を行いました。この度は、 総勢12施設59名の有志が集合。細胞検査士の他に、臨床検査技師、放射線技師、事務職、看護学生、さらには一般の方の参加もありました。
当日は、時折雨もパラつき、強風の中での活動となりましたが、今年はさんすて(福山駅に隣接した商業施設)を活動場所に加えたこともあり、また、参加された皆様のご協力により、無事終了することができました。
子宮頸がんは20~30代の女性に増加しているにもかかわらず、検診受診率は約25%と極めて低い状況です。こういった現状や、正しい知識を多くの若い女性に知ってもらい、多くの方が定期的に検診を受けることを切に願っています。
最後に、この度、参加していただいた東部地区の皆様方に深謝いたします。
文責:福山臨床検査センター 室 征芳