第193回広島細胞診研修会をオンライン形式で開催しました。
日時:令和3年2月16日(火)~ 令和3年3月15日(月)
開催方法:オンライン開催
1.デジタルサイトロジーへの挑戦と展望
演者:広島大学病院 病理診断科 石田克成
2. 悪性中皮腫の鑑別における液状化細胞診標本とセルブロックを用いた免疫染色の異同
演者:広島大学病院 病理診断科 金子佳恵
3.上部尿路癌における細胞診断の補助手法としての Ki-67,p53 免疫染色の有用性
演者:福山医療センター 臨床検査科 村本将太
4.遺伝子検査への細胞診検体の活用:肺癌細胞診検体の EGFR 検査は有用である
演者:広島市立広島市民病院 病理診断科 坂本美弥
5.当院における EBUS-TBNA についての検討
演者:呉共済病院 病理診断科 小林 剛
6.卵巣原発小細胞癌(肺型)の 1 例
演者:呉医療センター・中国がんセンター 病理診断科 藤澤宏樹
7.細胞診検体の得られた副甲状腺癌
演者:広島市立広島市民病院 臨床検査部 山本倫子
8.診断に苦慮した乳管腺腫の 2 例
演者:呉医療センター・中国がんセンター 病理診断科 安村菜緒子
- 発表における質疑応答
質疑応答(PDF)