内容は、川崎医科大学付属病院 病院病理部 畠 榮 先生による、
「乳腺細胞診 従来法とSurePath法の細胞所見に関して」の講義、鏡検実習が行われました。
講義では、乳腺の解剖学から発生病変の特徴について、また良性および悪性病変の細胞像及び組織像について、綺麗な写真やイラストを用いて詳しく説明していただきました。
鏡検実習では、典型症例のほか希少症例を含む40症例を従来法とSurePath法の細胞標本および組織標本を見比べることができ、大変有意義な内容でした。
畠先生、ありがとうございました!!
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