広島県細胞検査士会東部地区有志による「子宮頚がん検診啓発」活動を行いました。
場所は、福山市緑町公園/ローズアリーナ。
「健康福山21フェスティバル2012&ふれあい福祉まつり」のイベントは、2003年より、
毎年同じ場所で行われています。
活動日は、10月20日(土)と21日(日)ともに10時から16時でした。
協力いただいた参加者は、福山臨床検査センター(6名)・福山市医師会診断病理学センター(5名)・福山医療センター(3名)・小池病院(2名)・松岡病院(1名)・JA厚生連尾道総合病院(1名)・尾道市立市民病院(1名)・中国中央病院(2名)・福山市民病院(4名)の総勢25名で、午前と午後に振り分けて啓発活動を行いました。
20日は283人、21日は308人の方が来場され、顕微鏡で「子宮頸がん」に至るまでの異型細胞を見ていただき、HPVワクチンや検診の重要性などを説明しました。
掲示資料及び機材提供
ティーチング顕微鏡の設置:㈱共和医理器・亀田氏
ポスター提供:市立三次中央病院・熊澤技師
ポスター・肺解剖標本:川崎医科大学 現代医学教育博物館
以上、3施設からのご提供と参加いただいた東部地区の皆様方に深謝申し上げます。
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