去る10月5日 広島鉄道病院大会議室にて、広島県細胞検査士会主催の細胞検査士一次試験対策研修会を開催しました。医師を含む、総勢51名(内 広島県32名,岡県山9名,山口県6名,愛媛県1名,高知県1名,岡県2名)の方が参加されました。
講師は、県内選抜7名の若手細胞検査士が担当されました。各領域の講義では、西村俊直さん(呉医療センター)や栗田佑希さん(広島大学病院)から、そして立山義朗先生(広島西医療センター)からも助言をしていただきました。
緊張気味な受講者からの質問は少なかったようですが、皆さん、必死でメモを取られていました。終了後は、大変お疲れの様子でした。
講義終了後、講師としての初体験は、
『来年はもっといいスライド講義が出来るようにします!』
『正確に伝える難しさを知りました。来年も講師をさせてください!』という声がありました。講師をされた皆様、大変お疲れ様でした!
スライドの準備には、当会からの学術的な応援も必要と感じた次第です!
スライドの準備には、当会からの学術的な応援も必要と感じた次第です!
今回の研修会では県外からの参加者も多く、試験対策の重要性を改めて感じました。
『細胞検査士の仲間』を増やすために、工夫しながら続けていきたいと思います。
『細胞検査士の仲間』を増やすために、工夫しながら続けていきたいと思います。
今後とも、ご協力を宜しくお願い致します。
文責:福山市民病院 山田貴之
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