毎年行っています広島県細胞検査士会によるLOVE49の日♡
広島、呉、福山の三地区による子宮頸がん検診の啓発活動を街頭で行いました。
この活動では、普段は顕微鏡でプレパラート標本を検鏡している細胞検査士が、街頭に出て活動します。
一般の方に、Face to Face で子宮頸がん検診と細胞診の有効性を説明する重要な場です!。今年も、みんなで頑張って多くの方にアピールすることができました。
快くアンケートに答えてくださり、真剣にお話を聞いていただいた一般市民の方。また街頭活動に参加、協力してくださった皆様、多くの方に感謝致します。
【広島地区】 4月 5日(日) 14:00-15:30 場所:広島パルコ前
広島、呉、福山の三地区による子宮頸がん検診の啓発活動を街頭で行いました。
この活動では、普段は顕微鏡でプレパラート標本を検鏡している細胞検査士が、街頭に出て活動します。
一般の方に、Face to Face で子宮頸がん検診と細胞診の有効性を説明する重要な場です!。今年も、みんなで頑張って多くの方にアピールすることができました。
快くアンケートに答えてくださり、真剣にお話を聞いていただいた一般市民の方。また街頭活動に参加、協力してくださった皆様、多くの方に感謝致します。
【広島地区】 4月 5日(日) 14:00-15:30 場所:広島パルコ前
広島地区の啓発活動を行いました。当日は雨予報でしたが、活動開始の午後からは奇跡的に!?天候も回復しました。今回ご協力いただいた方は、細胞検査士13名、ご家族を含めると15名です。
配布物の500部を目の前にして、「時間内に配布できるかしら?」との声も上がりました。
今年は企業からの景品もあり、比較的手に取っていただき易かったと思います。
「子宮頸がん検診のご案内です~」「頸がん検診を受診してください~」と声をかけながら、通行される女性へ配ります。連続、5回受け取ってもらえないと心が折れそうになりますが、負けずと頑張ります。 親子で参加してくれた小さな女の子は、手持ちの配布物がなくなりそうになると、私たちの元に運んでくれたり・・・、チームプレーで1時間弱で配布し終えました。
配布中には興味をもってくださる方もあり、『いつも受けてま~す』「この前受けました~」と言ってくれた方、中には「頸がんって・・・!」「娘が子宮頸がんで・・・!」とお話しをして下さる方もおられました。
子宮頸がん検診を、まだ良く知らず、悲しい経験をすることのないよう。また来年も頑張りたいと思います。この度、ご協力いただいた有志会員の皆様に感謝申し上げます。
文責:広島市医師会臨床検査センター 矢口裕子
【呉地区】 4月 9日(木) 18:00-19:00 場所:ゆめタウン呉~呉駅周辺
4月9日(木曜日)、今年も呉地区は“子宮の日”当日にLove49活動を実施しました。
この日も昨年同様清々しい気候のなかで活動できました。勤務後の18時集合にも関わらず、医療機関5施設と呉市保健所から総勢33名(臨床検査技師:28名、保健所職員5名)もの方々が駆けつけて下さり、活動することができました。保険所とのタイアップにより、道路使用許可申請はスムーズに運び、呉市が発行する市政だよりにも4月のイベントとして掲載されるようになりました。
この日も昨年同様清々しい気候のなかで活動できました。勤務後の18時集合にも関わらず、医療機関5施設と呉市保健所から総勢33名(臨床検査技師:28名、保健所職員5名)もの方々が駆けつけて下さり、活動することができました。保険所とのタイアップにより、道路使用許可申請はスムーズに運び、呉市が発行する市政だよりにも4月のイベントとして掲載されるようになりました。
活動場所は昨年と同様、呉駅周辺および呉駅~ゆめタウン呉間の自由通路です。
今年の配布物は、パンフレット等以外に、企業より提供いただいたキャンディーや生理用品、ティッシュ等で満杯です。準備には、重量もあり配布物の梱包や搬送には大変な苦労がありました。
その分一杯に膨らんだ配布袋のお蔭か、市民への受け渡し成功率はかなり高かった印象です。
当日準備した配布物は、予想に反して40分ほどで配布することが出来ました。
おそらく受け取って、“中身も確認せずごみ箱へ”という方はおられず、自宅に持ち帰られ内容を確認されたことでしょう。
今年の配布物は、パンフレット等以外に、企業より提供いただいたキャンディーや生理用品、ティッシュ等で満杯です。準備には、重量もあり配布物の梱包や搬送には大変な苦労がありました。
その分一杯に膨らんだ配布袋のお蔭か、市民への受け渡し成功率はかなり高かった印象です。
当日準備した配布物は、予想に反して40分ほどで配布することが出来ました。
おそらく受け取って、“中身も確認せずごみ箱へ”という方はおられず、自宅に持ち帰られ内容を確認されたことでしょう。
当日、中国新聞販売所の地域情報誌から取材を受けました。その記者の話しによると、「以前、呉駅前を何気に歩いていてこの啓発活動のパンフレットを受け取り、自宅に持ち帰ってゆっくり読まれ、子宮頸がんの幅広い年齢層での発症に心を痛めると同時に、子宮頸がん予防の必要性を痛切に感じたそうです。今回、市政だよりで子宮の日啓発活動を知り、取材に駆けつけました。」ということでした。配布活動をしている技師や、配布物を受け取られた市民の方の声を取材されて帰られました。私達の地道な活動が、一市民の心に何か刻んで頂けたのかなあと、この活動の意義を実感した一日でした。
全ての地区で啓発活動に参加された皆さま、大変お疲れ様でした。配布物を受け取ってくださった方の幸せを祈念し、来年もまた頑張りましょう!
文責: 呉共済病院 柴田 淳
【東部地区】 4月12日(日) 14:00-16:00 場所:福山駅前
東部地区では4月12日14:00より福山駅周辺で活動を行いました。
医師3名、看護師1名、理学療法士1名、学生1名、臨床検査技師29名(新人7名)、細胞検査士
30名、総勢65名もの有志が参加してくれました。
30名、総勢65名もの有志が参加してくれました。
当日は、天候にも恵まれ爽やかな春風の下、福山駅南口北口、天満屋前、RiM前、アイネス前、さんすて内に別れ、パンフレット配布やアンケート調査。そしてポスターを使って子宮頸がんの説明を行いました。今年は若い参加者が多く、通行人に笑顔で声を掛けながら積極的に頑張る姿が特に印象的でした。 500部用意した配布物は約1時間半で配り終えました。もっと早くすることも可能ですが、せっかくの細胞検査士のアピールの場です。一つ一つ丁寧に説明をしながら配布することを心掛けました。
活動終了後は、毎年恒例の反省会&懇親会が行われ、いつもの様に大いに盛り上がり、「来年また頑張ろう!」と結束を深めました。
今回、各地区で参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。この活動により少しでも子宮頸がん検診の受診率が上がり、多くの方が救われることを祈るばかりです。
文責:日本鋼管福山病院 井上貞幸
【Love子宮の日2015番外編】
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