サクラ病理技術賞は、サクラファインテックジャパン株式会社が創設した病理学的検査・技術に関する活動を支援する褒章制度です(*^_^*)。
小川会長は、形態検査(病理・細胞分野)における全国規模および地域での研修会企画・開催による技術・知識の普及活動ならびに研究活動が評価され、「松本賞」を受賞されました(=^・^=)。
2013年6月29日に受賞式があり、会長インタビューが広報だよりに掲載されました。
2013年6月29日に受賞式があり、会長インタビューが広報だよりに掲載されました。
Q1:小川会長、この度はサクラ病理技術賞「松本賞」受賞、おめでとうございます!! 受賞決定時のお気持ちを聞かせてください。
A: まさか私が受賞とは思ってもいませんでした。
Q2: 6月に受賞式がありましたが、いかがでしたか。
A: 選考委員長より受賞理由を紹介いただいた際は、とても感動しました。
Q3: 研修会企画・開催による技術・知識の普及・研究活動という、長年の活動が評価され受賞さされました。小川会長が常に描かれていた病理検査分野のあるべき姿を教えていただけませんか。
A: 私が病理検査に就いた頃は、標本作製技術は個人レベルの技量に左右されていました。しか し現在のチーム連携では、施設内の平均的技術レベルで運用されています。病理検査技師は、 職人としての技術の向上を常に目指すことが必要と思います。切磋琢磨し技術を磨くことが重 要と考えます。
Q4: 小川会長の座右の銘を教えてください。(その理由も一緒に・・)
A:「格物究理」です 若いころからプロ意識を強く持っていました。そのため常に自分で調べて技術をマスターすることに努めてきました。
Q5: 今後の活動について
A: これからも多くの先生や技師の方と交流を深め、病理、細胞診分野の向上に 繋がるように努力したいと思います。個人的には、管理・教育関係の勉強をしたいと思っています。
Q6: 会員のみなさんへ一言お願いします!
A: 病理、細胞診分野は基礎と応用の学問です。自分の得意分野を是非、開拓してください。
A: まさか私が受賞とは思ってもいませんでした。
Q2: 6月に受賞式がありましたが、いかがでしたか。
A: 選考委員長より受賞理由を紹介いただいた際は、とても感動しました。
Q3: 研修会企画・開催による技術・知識の普及・研究活動という、長年の活動が評価され受賞さされました。小川会長が常に描かれていた病理検査分野のあるべき姿を教えていただけませんか。
A: 私が病理検査に就いた頃は、標本作製技術は個人レベルの技量に左右されていました。しか し現在のチーム連携では、施設内の平均的技術レベルで運用されています。病理検査技師は、 職人としての技術の向上を常に目指すことが必要と思います。切磋琢磨し技術を磨くことが重 要と考えます。
Q4: 小川会長の座右の銘を教えてください。(その理由も一緒に・・)
A:「格物究理」です 若いころからプロ意識を強く持っていました。そのため常に自分で調べて技術をマスターすることに努めてきました。
Q5: 今後の活動について
A: これからも多くの先生や技師の方と交流を深め、病理、細胞診分野の向上に 繋がるように努力したいと思います。個人的には、管理・教育関係の勉強をしたいと思っています。
Q6: 会員のみなさんへ一言お願いします!
みんなで後に続きましょう!
『広報だより』 H25-No.1 より
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