LOVE49♡プロジェクト
子宮の日、それは4月9日「子宮頸がんを予防する日」です。
子宮頸がんは細胞診検査で、定期的に検査すれば、予防できる癌です。
私たち細胞検査士は、その細胞診に従事しています。
細胞診は、採取された検査材料から顕微鏡で悪性細胞を見つける検査です。
一枚の標本を丁寧に観察し早期発見、早期治療のお手伝いができるよう、日々努めています。
しかし子宮頸がん検診を受ける人が増えない限り、若い女性の頸がんは減少しません。
子宮がん検診 |
この子宮の日は、子宮がん定期健診の必要性を訴えるため、全国的に行われている活動です。
広島県細胞検査士会はそれに賛同し、街頭活動を毎年行っています。
今年も下記の3地区に分かれ、街頭活動を行います。
呉地区: 4月8日(金) 18:00~19:00 活動場所 ー ゆめタウン呉~呉駅周辺
広島地区:4月9日(土) 15:30~17:00 活動場所 ー パルコ前
一般の方へ
ご通行中、検診啓発のパンフレットをお渡しする予定です。
ふだん病院や検診センターなどで検査の仕事をしています。
パンフレットを配る事に不慣れなため、若い女学生にはなかなか受け取ってもらえません。誠に申し訳ありませんが、積極的に受け取っていただきたいと思います。
またアンケートの記入をお願いする場合もあります。
お時間があれば、ご協力をお願いいたします。
細胞検査士、臨床検査技師、活動に賛同されるボランティアの方へ
臨床検査(細胞診)の事をより多くの方に知っていただける機会です。
当日の飛び入り参加もOK!
一緒に活動しましょう!!!
文責:杉山
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